お祭り男のクロちゃん しつけ教室編

 

 

 

 

前々回にご紹介した「お祭り男のクロちゃん」の続きです。

 

女子にもてたい一心(?)で、

しつけ教室で勉強しているクロちゃんに

ボランティアたちが会いに行きました♪

 

みんなクロちゃんに会うのは久しぶりです。

 

 

 

 

 

 

クロちゃん、ごぶさた!

 

わたしを覚えてるかな?

 

 

 

 


 

 

・・・だれ?って^^;

 

え?すっかり忘れたの?

 

協会ではあれだけ

熱いラブコールを送ってくれたのに・・・(泣)

 

さっぱりした再会は残念だけど、気を取り直して

お散歩訓練をさっそく見学することに。

 

飼い主さんによって環境が変わっても対応できるよう

教室でのお散歩コースは車の交通量が多い道を選びます。

 

 

 

 


 

 

ビューンと車が走行していても

クロちゃんは怖がることはありません。

 

うんうん、車社会の群馬県だから

これは大事なポイントだね。

 

そしてリードを引っ張ることなく

トレーナーさんに付いて歩くことができれば・・・

 

 

 

 


 

 

「お利口さんにしているね」の合図

クリッカーをパチンとならして・・・

 

 

 

 


 

 

ご褒美のオヤツをハイどうぞ!

 

これを繰り返しながら

人に付いて歩くよう教えていきます。

 

だけどクロちゃんがリードを引っ張ると・・・


 

 

 

 

 

トレーナーさんが無言で足を止める。

 

これは「なぜお散歩が中断したのか?」

クロちゃん自身に考えさせるため。

 

そして

「どうすればお散歩を続けることが出来るか?」

 

その答えをクロちゃん自身に「気づかせる」大事な訓練です。

 

人・犬ともに根気が必要で、まだまだ完璧ではありませんが

1ヶ月間に訓練の道筋は付いたという事。

 

これは譲渡後も、引き続き行っていく必要があります。

 

上記を繰り返しながら、お散歩訓練が終了し

次はボランティアとのご挨拶タイム。

 

手にはオヤツを握っていますが

それを隠してクロちゃんに接近します。 

※彼はオヤツの存在に気付いていません。



 


 

 

ボランティアさんが近づくと

嬉しさから興奮気味のクロちゃん。

 

「どうしたら、そばに来てくれるか」を考えさせる為

クロちゃんの一歩手前でストップ。

 

そばに来てもらうには、座って待つことに気づき

やがて自ら座り始めました。

 

 

 




自分で考えて座ったクロちゃんに

「よくできました~」とご褒美のオヤツを進呈。



 

 

 

 

ここでポイントになるのは

座っていないのに、ボディタッチをしたり

先にオヤツを見せて座らせたりするのはNGとのこと。

 

座らなくても遊んでもらえると誤った学習をしたり

オヤツを先に見せると「オヤツがある」ことが前提条件になり

オヤツ無しでは何もしなくなる場合があるそうです。

 

 

 

さてボランティアさんたちとご挨拶が済むと

ラストはクロちゃんの写真撮影会♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラを持った女子たちに取り囲まれ

誇らしげにポーズを決めるクロちゃん。^^

 

ね、しつけ教室でしっかり勉強すると

女子にもてるって言ったでしょ?

 

そしてクロちゃんは一か月の訓練を終えて

明日から協会に戻って譲渡会に参加します!

 

新生クロちゃんに会いにきてくださいね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

※ しつけを行ううえでのご注意 ※

 

犬のしつけは大変時間がかかるもので

クロちゃんもまだ訓練の道半ばです。

 

譲渡後しつけ教室で学習したことを

家族全員がルールを守って訓練を行っていかなければ

クロちゃんのしつけは台無しになります。

 

犬を訓練していくには飼い主自身もしつけを勉強し

粘り強い根気が必要であることをご理解ください。


 

 

新しい家族をまっている犬猫たちは下記ブログでご紹介しています。

犬・猫のあったか家族募集&迷子・飼い主さん探し”をご覧ください。

 

譲渡には審査があります。

 

既に新しい家族が決定している場合はご了承ください。

 

 

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